20171114冷え性に悩んでいませんか??【リハビリデイサービスsun up】

秋も深まり、もうすぐ紅葉の季節ですね!
それと共に寒さも厳しくなってきました(>_<)
寒い時期に特に気になるのは足の先端の冷えではないでしょうか?
身体は温かいのに足の先端は冷える・・・という方は多いと思います。
そんな方にオススメのツボ押しを紹介したいと思います(^^)

★太衝(たいしょう):足先の冷えをとる。
足の甲の親指と人差し指の骨が交わるところに
あります。

 

 

 

 

太谿(たいけい):冷えの原因になっている余分な水分を外に出す。
足首の後ろの内側で、くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみ。
★押し方
血管は息を吸うと縮まり、息を吐くと広がるようになっています。
これを活用して、ツボを押す前に鼻から息を吸い、押す時にフーッと口から息を吐くと、血管の伸縮を手伝うことが出来るので、血流を促す効果が高まります。

 

1つのツボにつき2~3回行えば十分です。
神経を何回も刺激すると炎症を起こしてしまうこともあるので
押しすぎには注意しましょう。

 

20171024急に寒くなってきましたね【リハビリデイサービスsun up】

10月に入り気温の低い日が続いて、少しずつ冷えを感じたり、
気温差で身体が疲れやすくなりますね。

身体の冷えを感じると、自然に猫背になりがちではありませんか?
そのため、無意識に背中の疲れが出て、気付かないまま肩こりや
腰痛へと症状が出てしまいます。

今回は、背中の疲れをとるストレッチをご紹介します!

1.肩甲骨の下にバスタオルを丸めておき、仰向けで寝ます。
両手で、それぞれ反対側の肘を抱えるように腕を組み、3回深呼吸します。

 

 

 

 

 

 

 

 

2.両腕を真上に伸ばし、3回深呼吸します。(手のひらは天井向きにします)

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイント
・肩甲骨を引き締め、胸を大きく広げること
・深呼吸をしっかりすること
(深呼吸をすることで、上半身全体の血流が改善し、新鮮な血液が
送り込まれ、筋肉の緊張がとれるのでスッキリします)

ぜひ、お試しくださいね(^^♪

20171003秋も深まってきましたね)^o^(!【リハビリデイサービスsun up】

朝夕は肌寒い日が増えてきました。
寝冷えで風邪や腹痛を起こされる方も多くなるのでご注意くださいね!!

また最近は、ご利用者様より足が攣るとの訴えも多く、
足が攣る原因は?と良く聞かれます ヾ(。>﹏<。)ノ゙

足が攣る症状は、筋肉の痙攣、つまり筋肉の緊張が続いている状態です。
冷えや水分不足・血行不良が要因になります。
では・・・
足が攣ってしまった時はどうしたら良いでしょう・・・

まずは、とにかく足の筋肉をリラックスさせ、全身の力を抜く事が大切です。

1)体育座りになり、リラックスして身体の力を抜きます。

 

 

 

 

 

2)痛みが無くなり、足が動かせるようになったら、体育座り状態のまま
写真のように、足首回しや足首反らしを行います。
※体育座り姿勢にすることで繰り返す足の攣りを回避できるようです٩(๑´0`๑)۶

また、普段からふくらはぎのストレッチを行っておくことは、
足つりの予防になるので是非行ってみてください。

20170912食欲の秋ですね! 【リハビリデイサービスsun up】

秋が近づき、だんだんと涼しく過ごしやすい時期となってきましたね。
秋といえば色々とありますが、やっぱり食欲の秋・・・
ついつい食べ過ぎてしまいがちですね(>_<)
肥満は生活習慣病と関わりが深く、特に40歳を過ぎたら注意が必要です!!
食欲を簡単に抑える方法があればいいと思いませんか?
今回は食べ過ぎが抑えられるツボをご紹介したいと思います(^^)/

飢点(きてん)
耳の前の小さなふくらみのやや下にあるツボ。
過剰な食欲を抑制する効果があります。
食前に押す習慣をつけることで過食を強力にブロックします!

押し方
食事の15分くらい前に人差し指を左右の飢点にあて、1~2分間押し続けます。

 

 

 

胃・脾(ひ)・大腸区
手のひら側の親指のつけ根、生命線に沿った部分。
不思議と食べ物が欲しくなくなるツボ。

押し方
指でぎゅっとつねり、赤くなるまで2~3分刺激します。
優しくなでると逆に食欲を増進してしまうことがあるので要注意!
※痛みが強く出る場合は無理せず中止してください。

20170822不眠の方にオススメのストレッチ 【リハビリデイサービスsun up】

お盆が過ぎましたが暑さはまだまだ続きますね(+_+)
熱中症にならないよう、こまめに水分補給は行ってくださいね!

さて、寝苦しい夜、エアコンや扇風機をつけて休まれる方が多いかと思います。
「タイマーが切れると起きちゃう」 「明け方にどうしても起きる」など、
ご利用者様からよく聞かれます。
不眠は暑いだけでなく、自律神経の乱れも関係していることがあります。

寝る前に凝り固まった部分をほぐすストレッチをすることで「カルノシン」という
ホルモンが分泌され、交感神経を抑制し、副交感神経が優位になることで、
身体がリラックスし自律神経が整い、睡眠を助けてくれる効果があります。

今回は、布団の上などで行うストレッチをご紹介します(^^♪

 

 

 

 

 

1、床に両手、両膝をつき背中をなるべくまっすぐにします。
2、息を吐きながら、骨盤を起点にして少しずつ背中を丸めていきます。
3、息を吸いながら、骨盤から腰を反りながらおへそを床に近づけるように
動かしていきます。
(※頸椎に負担がかかるため頭は上に上げすぎない)
ゆっくり呼吸を繰り返しながら3セット行います。
ぜひ、おためし下さいね\(^o^)/